ABOUT

400年の歴史をもつ住友は、森を大切にし、発展の礎にしてきました。この、かけがえのない地球で、多様な個性をみとめあって生きること。森の中で共生する、さまざまないのちから私たちが学ぶことはたくさんあります。そして、未来にむかう私たち人間も、自然の一部。2025年の住友館で、人と森とあらゆるいのちが響きあい、調和する、ゆたかな未来を見つける旅へ、出かけましょう。

シンボルマークに込めた思い

別子銅山を発展の礎に、多様な森のように成長を続けてきた住友。グループ各社がパビリオンで力強く集結し、一粒の種に。訪れた一人ひとりの心にその種は植えつけられ、大きな可能性となって未来へふくらんでいく。これからの自然・人・社会に驚きやワクワクを与える、「!」マークのような“森”が、ここからひろがることを表現しています。

住友館の建築

住友の発展の礎である四国”別⼦の嶺”から着想を得て、⼭々が連続するシルエットを表現した 屋根や外壁には「住友の森のヒノキ」を合板へ加⼯し活⽤。
建物の⼊⼝周辺の外壁には、⼤阪万博が開催された1970(昭和45)年に植えた「住友の森のスギ」を 活⽤。⽊々を積み重ねるように取り付けることで「樹⽊の年輪や⼤地の地層」を表現しています。
Sumitomo Pavilion

住友の森の⽊々を

約1000本使⽤

パビリオンの建設にあたっては、住友グループが保有する“住友の森”の木々を約1000本を使用。「1本1本のいのちを大切にしたい」という想いから、木材の加工方法に関しても検討と議論を重ね、“合板”を用いる事で木々を余すことなく利用します。
1本1本のいのちと、向き合う。

MAP

マップ
西ゲートゾーン
東ゲートゾーン
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画像はイメージです。実際の会場とは配置・建物形状が一部異なる場合がございます。

TEASER TRAILER