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シンボルマーク、3つのモチーフ

シンボルマーク、3つのモチーフ

こんにちは、住友館です。
今回は、シンボルマークのイメージのもとになった3つのモチーフについてのお話です。

モチーフ1「森」

シンボルマークをご覧になって最初に浮かんでくるイメージは、やはり「森」ではないでしょうか。
有機的なフォルムは、生命力にあふれる樹木の茂みのよう。
別子銅山を中心にさまざまな事業を発展させてきたグループを、多様ないのちが息づく森に見立てて表現しています。

モチーフ2「種」

小さな丸は、可能性の象徴である「種」。
グループ各社がパビリオンのもとに力強く集結している様子をイメージしています。
住友館での体験が、来館者一人ひとりの心の中に種をまき、新しいアイデアが芽吹いて、可能性がどんどんふくらんでいく。
種から出ているもくもくした形は、何かを想像している時の吹き出しのようにも見えますね。

モチーフ3「!(エクスクラメーションマーク)」

これからの自然・人・社会に驚きやワクワクを与えるパビリオンでありたい。
「!」マークをモチーフにして表現しているのは、住友館のそんな思いです。
未知の森を散策する展示体験を通して、また、小さないのちに触れる植林体験を通して、新たな発見をしていただけたら。
私たちはそう考えています。

たくさんの思いが、ぎゅっとつまったシンボルマーク。
シンボルマークの要素を生かした空間デザインも検討しているので、ご来館の際はぜひパビリオンの中を探してみてください。